花巻市議会 2021-06-21 06月21日-02号
東和地域協議会においては、合併の成果として、道路が広くなったこと。振興センターもできて、以前より世代間交流などいろいろなことが行われ、地域的にはよくなったことがたくさんあること。商売においても市場が広がったと感じられ、若者などにとっても、まちが大きくなったことは魅力的であり、夢が広がったように感じることから、合併してよかったと思うなどの意見が述べられたところであります。
東和地域協議会においては、合併の成果として、道路が広くなったこと。振興センターもできて、以前より世代間交流などいろいろなことが行われ、地域的にはよくなったことがたくさんあること。商売においても市場が広がったと感じられ、若者などにとっても、まちが大きくなったことは魅力的であり、夢が広がったように感じることから、合併してよかったと思うなどの意見が述べられたところであります。
それぞれの地域協議会等においては合併による成果及び課題としてさまざまな意見が出されましたが、合併による成果として、例えば石鳥谷地域協議会において「観光振興において花巻のネームバリューがつき、通りがよくなり、特にも賢治ブームに乗って一緒に花巻の石鳥谷としてPRできたこと」、東和地域協議会においては「若者などにとっても、町が大きくなったことは魅力的であり、夢が広がったように感じることから、合併してよかったと
指定に当たっては、花巻市立地適正化計画における居住誘導区域指定の基本的な考え方に基づき、範囲の案をお示しし、平成30年4月18日から20日まで東和地域の6つのコミュニティ地区において、4月23日から24日まで大迫地域の4つのコミュニティ地区において住民説明会を開催し、生活サービス拠点の範囲についてお話を伺い、5月17日に大迫地域協議会、5月16日に東和地域協議会に対して、生活サービス拠点の範囲(案)
8月18日には石鳥谷地域協議会、8月20日には東和地域協議会、8月28日には大迫地域協議会を開催し、また8月25日には花巻市地域自治推進委員会を開催したところであります。 次に、2点目の各地域協議会における検証の内容についてのお尋ねでありますが、大迫地域協議会においては、合併の成果として簡易水道施設整備補助金など、合併前にはなかった制度が確立されたこと。
次に、2点目のコミュニティ会議代表者を地域協議会委員とする考えはないかとのお尋ねでありますが、現状をまず申し上げますと、大迫地域協議会ではコミュニティ会議から会長3名、副会長1名が、石鳥谷地域協議会においてはコミュニティ会議の会長全員が、東和地域協議会ではコミュニティ会議の会長6名のうち2名が委員となっていただいているところであります。
東和地域協議会につきましては、本年度が委員の改選期でありますことから、公募委員を含む12名の委員を委嘱いたし、さらに今後推薦されるコミュニティ会議代表の委員2名を加えて、今月中旬には14名全員の委員を決定いたすこととしております。したがいまして地域協議会の自主活動計画につきましては、今月下旬の第1回会議において新委員が協議を行い決定をいたす予定であります。
◎東和総合支所長(赤坂謙君) 東和地域協議会の活動内容についてお答えをいたします。 まず、東和地域協議会の各年度の諮問事項についてのお尋ねでありますけれども、諮問、答申に係る会議は、これまで延べ13回開催しております。平成17年度は花巻市過疎地域自立促進計画、花巻市東和町浮田辺地に係る総合整備計画の2件が諮問、答申されております。
◎東和総合支所長(菊池一良君) 続きまして、東和地域協議会の活動状況についてお答えをいたします。 東和地域協議会は、現在、公募委員1名を含む13名の委員で構成され、平成18年2月に設置して以来、これまで延べ23回の会議を開催しております。
これまでの開催状況でありますが、2月に大迫及び東和地域協議会を開催いたしまして、過疎地域自立促進計画、東和町浮田辺地総合計画について諮問を申し上げ、御審議いただいたところでありますし、3月には花巻地域自治推進委員会、石鳥谷地域協議会を開催したところであります。 また、協議会が自発的に協議会の進め方や地域課題の共通理解を図るため、会議を開催したという協議会もあるところであります。